2023年12月01日
メタバース神社は世界に浸透する!!マンハッタンやパリから京都の神社に初詣!?
〜Metaverse Shrines will penetrate into the world‼️ Even from Manhattan, NY or Paris⁉️ This Symposium finds how to do approaching everywhere via remote access〜
京都学・歴彩館にて、熊野若王子神社主催、株式会社NTTスマートコネクト協賛(事務局:Kyoto Metaversity of Art & Technology™京都芸術工科超学®開設準備室 株式会社エリアプロモーションジャパン内)のシンポジウムを開催します。
■シンポジウム概要
令和の時代になり、さらには、コロナ危機の長期化するうちに、在宅勤務、リモート会議、オンライン飲み会などなど、急速なライフスタイルが著しく変貌してきています。そのような状況とともに生起しているのは、メタバース・ブームと言ってもいい波動が感じられます。一方で、日本の文化首都・京都は、日本の文化・芸術・技術・精神のありようをけん引してきました。
今回、『メタバースが生み出す神社・寺院の新たなる可能性~日本の文化首都・京都からの胎動~』と題して、メタバース・テクノロジーの波及により、京都から世界への精神文化のペネトレーションとメタファーの可能性と方向性を探るシンポジウムを開催します。

メタバース神社 イメージ

熊野若王子神社
■開催日時・時間
日程:令和5年12月4日(月)
時間:13時〜15時(受付開始:12時30分より)
参加費:無料
■場所
京都学・歴彩館大ホール
〒606-0823 京都府京都市左京区下鴨半木町1−29
アクセス:京都市営地下鉄【烏丸線】北山駅 [K03](1番、3番出口)南へ徒歩約4分
https://rekisaikan.jp/#access
■ウェビナーURL
Zoomにてご参加いただけるようになりました。
https://us06web.zoom.us/j/78857395528?pwd=UywmjtEh6VJdtLaKAz80CPB6SfCln7.1
ウェビナーパスコード:018650
■登壇者およびテーマ
・テーマ1:メタバース神社・寺院の取り組み技術の現状
・テーマ1:メタバース神社・寺院の取り組み技術の現状
株式会社NTTスマートコネクト マネジャー
三田明範(サンダ アキノリ)氏
〇プロフィール
大阪府出身。2020年よりNTT西日本入社にてIoTなど最新技術を活用した新規ビジネス開発に従事。2022年よりNTTスマートコネクト株式会社に出向。メタバース・XRのプロジェクトに携わり、観光、エンタメ、教育など広い分野でコンテンツ制作のプロデュース、ディレクションを行う。京都の五花街の一つ宮川町の旧歌舞練場のメタバース空間によるデジタルアーカイブ化など観光系メタバースも手掛ける。
・テーマ2:メタバース神社の取り組みの紹介
熊野若王子神社 宮司(代表役員)
伊藤 公一 (イトウ コウイチ)氏
〇プロフィール
1971年 京都生まれ。
1999年 パソコンや携帯電話・メディア全般の必要性を感じ、某商社メディア部所長としてテレビラジオショッピング・コンビニ事業・仮想空間ゲーム・コンビニDVD販売などのライツ事業に着手。2015年より現職。2016~2019年 児童障害者施設の施設長を兼務。
・テーマ3:大阪・関西万博2025からメタバース神社・寺院で世界に広がる日本精神文化の浸透
公益社団法人2025年日本国際博覧会協会地域連携局長
堺井啓公(サカイ ヨシマサ)氏
〇プロフィール
1966年大阪府生まれ。京都大学法学部卒業後、1990年4月に通商産業省(現経済産業省)入省。2013年7月に経済産業省商務流通保安グループ博覧会推進室長兼博覧会国際事務局日本政府代表兼ミラノ博日本政府副代表として、食文化をはじめとした日本のすばらしさをPRすべく、事前の企画立案から本番までの諸調整などをリードした。その後内閣府地方創生推進事務局総括参事官、(独)中小企業基盤整備機構理事などを経て、2020年7月に公益社団法人2025年日本国際博覧会協会に出向。広報戦略局長、企画局長、機運醸成局長を歴任し、2023年4月より現職。
■解題&コーディネーター
Kyoto Metaversity of Art & Technology™京都芸術工科超学®開設準備室
岸本喜樹朗(キシモト キジュウロウ)氏
〇プロフィール
1953年京都市の御土居内のエリアで生れる。
1981年京都大学大学院で博士号授与されて後、40年以上大学でマーケティングとエンタテインメントの教育研究に従事。2010年(株)エリアプロモーションジャパン設立。2022年標記機関を商標登録して開設準備室を社内に設置。今回のメタバースシンポジウムを踏まえ、12月6日〜8日東京ビッグサイトに出展。さらに、大阪・関西万博2025にも出展予定。
■総括コメンテーター
京都市立芸術大学美術学部教授 藤本英子氏
Kyoto Metaversity of Art & Technology™(京都芸術工科超学®開設準備室)について
(株)エリアプロモーションジャパン本社所在地の京都大山崎に、京都府が開設したArt and Technology Village Kyotoの趣旨(※1)を踏まえて、メタバース(Metaverse)の世界において、ArtとTechnologyのメタファーを指向する場として、総合プロデューサー岸本喜樹朗氏が設置した機関である。多様な文化背景を持ちながら革新を繰り返す「京都(Kyoto)」というコンセプトと、「Metaversity(※2)」という岸本氏の新たなコンセプトを組み合わせて名付けられた。
(※1)【科学技術だけではなく、京都府の文化・芸術の力を生かし、アートとテクノロジーを融合させ、「人間の感性や感動」に基づき、人間味あふれる産業を創造し、起業を促すことを目的とする】
アート&テクノロジー・ヴィレッジ京都について
https://www.pref.kyoto.jp/kikakuriji/arttechnology.html
(※2)岸本氏は、MetaverseとUniversityとを融合させた形での新しい教育研究機関の名称としてMetaversityというコンセプトを提示している(「Metaversity」の訳語として、大学を超える存在としての「超学®︎」を商標登録済)。
■お問合せ先
事務局:Kyoto Metaversity of Art and Technology™️(京都芸術工科超学®︎)(株)エリアプロモーションジャパン内
シンポジウム担当 近藤、池原
〒618-0071 京都府乙訓郡大山崎町大山崎尻江5-2
TEL:075-200-6901
E-Mail:kissy@areapromotionjapan.com
■熊野若王子神社について
1160年(永暦1)後白河上皇が紀州熊野権現を勧請して創祀した永観堂の守護神としての神社です。京都三熊野のひとつ。明治期4社殿を修築したが、1978年(昭和53)に一社相殿に改築されました。付近の山には奇岩老木、滝などあり納涼、紅葉の名所。
■公益社団法人2025年日本国際博覧会協会について
2025年日本国際博覧会協会は、2019年1月、国・地方自治体・経済界の協力のもと設立されました。2018年11月に博覧会国際事務局総会(BIE)にて開催が決定した2025年日本国際博覧会「大阪・関西万博」。本博覧会を成功に導くためには、世界から英知を結集するとともに、国民を挙げて開催準備にあたる必要があります。当協会は本博覧会の準備及び開催運営を行い、博覧会を成功させることをもって国際連合の掲げる持続可能な開発目標(SDGs)の達成に貢献するとともに、我が国の産業及び文化の発展をめざします。
■株式会社NTTスマートコネクトについて
NTTスマートコネクトは、堅牢なファシリティと高速接続環境の自社データセンターを基盤に、お客さまのサーバーをお預かりする「ハウジング」、基盤サービスからSaaS型サービスまで幅広く提供する「クラウド」、信頼性の高いコンテンツ配信 を実現する「ストリーミング」、AIログ分析を活用した「データ分析・活用」の4事業を展開して、お客さまのビジネスを幅広くサポートしています。
■株式会社エリアプロモーションジャパンについて
エリアプロモーションジャパンは、日本文化の原点である京都、さらには日本の魅力を世界の皆さんと共有するプログラムを提示する会社です。また、地域の魅力づくりや、地域の魅力を活かした取り組みのプロデュース・コンサルティングを主なサービスとしています。
京都学・歴彩館にて、熊野若王子神社主催、株式会社NTTスマートコネクト協賛(事務局:Kyoto Metaversity of Art & Technology™京都芸術工科超学®開設準備室 株式会社エリアプロモーションジャパン内)のシンポジウムを開催します。
■シンポジウム概要
令和の時代になり、さらには、コロナ危機の長期化するうちに、在宅勤務、リモート会議、オンライン飲み会などなど、急速なライフスタイルが著しく変貌してきています。そのような状況とともに生起しているのは、メタバース・ブームと言ってもいい波動が感じられます。一方で、日本の文化首都・京都は、日本の文化・芸術・技術・精神のありようをけん引してきました。
今回、『メタバースが生み出す神社・寺院の新たなる可能性~日本の文化首都・京都からの胎動~』と題して、メタバース・テクノロジーの波及により、京都から世界への精神文化のペネトレーションとメタファーの可能性と方向性を探るシンポジウムを開催します。

メタバース神社 イメージ

熊野若王子神社
■開催日時・時間
日程:令和5年12月4日(月)
時間:13時〜15時(受付開始:12時30分より)
参加費:無料
■場所
京都学・歴彩館大ホール
〒606-0823 京都府京都市左京区下鴨半木町1−29
アクセス:京都市営地下鉄【烏丸線】北山駅 [K03](1番、3番出口)南へ徒歩約4分
https://rekisaikan.jp/#access
■ウェビナーURL
Zoomにてご参加いただけるようになりました。
https://us06web.zoom.us/j/78857395528?pwd=UywmjtEh6VJdtLaKAz80CPB6SfCln7.1
ウェビナーパスコード:018650
■登壇者およびテーマ
・テーマ1:メタバース神社・寺院の取り組み技術の現状

株式会社NTTスマートコネクト マネジャー
三田明範(サンダ アキノリ)氏
〇プロフィール
大阪府出身。2020年よりNTT西日本入社にてIoTなど最新技術を活用した新規ビジネス開発に従事。2022年よりNTTスマートコネクト株式会社に出向。メタバース・XRのプロジェクトに携わり、観光、エンタメ、教育など広い分野でコンテンツ制作のプロデュース、ディレクションを行う。京都の五花街の一つ宮川町の旧歌舞練場のメタバース空間によるデジタルアーカイブ化など観光系メタバースも手掛ける。
・テーマ2:メタバース神社の取り組みの紹介

伊藤 公一 (イトウ コウイチ)氏
〇プロフィール
1971年 京都生まれ。
1999年 パソコンや携帯電話・メディア全般の必要性を感じ、某商社メディア部所長としてテレビラジオショッピング・コンビニ事業・仮想空間ゲーム・コンビニDVD販売などのライツ事業に着手。2015年より現職。2016~2019年 児童障害者施設の施設長を兼務。
・テーマ3:大阪・関西万博2025からメタバース神社・寺院で世界に広がる日本精神文化の浸透

堺井啓公(サカイ ヨシマサ)氏
〇プロフィール
1966年大阪府生まれ。京都大学法学部卒業後、1990年4月に通商産業省(現経済産業省)入省。2013年7月に経済産業省商務流通保安グループ博覧会推進室長兼博覧会国際事務局日本政府代表兼ミラノ博日本政府副代表として、食文化をはじめとした日本のすばらしさをPRすべく、事前の企画立案から本番までの諸調整などをリードした。その後内閣府地方創生推進事務局総括参事官、(独)中小企業基盤整備機構理事などを経て、2020年7月に公益社団法人2025年日本国際博覧会協会に出向。広報戦略局長、企画局長、機運醸成局長を歴任し、2023年4月より現職。
■解題&コーディネーター

岸本喜樹朗(キシモト キジュウロウ)氏
〇プロフィール
1953年京都市の御土居内のエリアで生れる。
1981年京都大学大学院で博士号授与されて後、40年以上大学でマーケティングとエンタテインメントの教育研究に従事。2010年(株)エリアプロモーションジャパン設立。2022年標記機関を商標登録して開設準備室を社内に設置。今回のメタバースシンポジウムを踏まえ、12月6日〜8日東京ビッグサイトに出展。さらに、大阪・関西万博2025にも出展予定。
■総括コメンテーター
京都市立芸術大学美術学部教授 藤本英子氏
Kyoto Metaversity of Art & Technology™(京都芸術工科超学®開設準備室)について
(株)エリアプロモーションジャパン本社所在地の京都大山崎に、京都府が開設したArt and Technology Village Kyotoの趣旨(※1)を踏まえて、メタバース(Metaverse)の世界において、ArtとTechnologyのメタファーを指向する場として、総合プロデューサー岸本喜樹朗氏が設置した機関である。多様な文化背景を持ちながら革新を繰り返す「京都(Kyoto)」というコンセプトと、「Metaversity(※2)」という岸本氏の新たなコンセプトを組み合わせて名付けられた。
(※1)【科学技術だけではなく、京都府の文化・芸術の力を生かし、アートとテクノロジーを融合させ、「人間の感性や感動」に基づき、人間味あふれる産業を創造し、起業を促すことを目的とする】
アート&テクノロジー・ヴィレッジ京都について
https://www.pref.kyoto.jp/kikakuriji/arttechnology.html
(※2)岸本氏は、MetaverseとUniversityとを融合させた形での新しい教育研究機関の名称としてMetaversityというコンセプトを提示している(「Metaversity」の訳語として、大学を超える存在としての「超学®︎」を商標登録済)。
■お問合せ先
事務局:Kyoto Metaversity of Art and Technology™️(京都芸術工科超学®︎)(株)エリアプロモーションジャパン内
シンポジウム担当 近藤、池原
〒618-0071 京都府乙訓郡大山崎町大山崎尻江5-2
TEL:075-200-6901
E-Mail:kissy@areapromotionjapan.com
■熊野若王子神社について
1160年(永暦1)後白河上皇が紀州熊野権現を勧請して創祀した永観堂の守護神としての神社です。京都三熊野のひとつ。明治期4社殿を修築したが、1978年(昭和53)に一社相殿に改築されました。付近の山には奇岩老木、滝などあり納涼、紅葉の名所。
■公益社団法人2025年日本国際博覧会協会について
2025年日本国際博覧会協会は、2019年1月、国・地方自治体・経済界の協力のもと設立されました。2018年11月に博覧会国際事務局総会(BIE)にて開催が決定した2025年日本国際博覧会「大阪・関西万博」。本博覧会を成功に導くためには、世界から英知を結集するとともに、国民を挙げて開催準備にあたる必要があります。当協会は本博覧会の準備及び開催運営を行い、博覧会を成功させることをもって国際連合の掲げる持続可能な開発目標(SDGs)の達成に貢献するとともに、我が国の産業及び文化の発展をめざします。
■株式会社NTTスマートコネクトについて
NTTスマートコネクトは、堅牢なファシリティと高速接続環境の自社データセンターを基盤に、お客さまのサーバーをお預かりする「ハウジング」、基盤サービスからSaaS型サービスまで幅広く提供する「クラウド」、信頼性の高いコンテンツ配信 を実現する「ストリーミング」、AIログ分析を活用した「データ分析・活用」の4事業を展開して、お客さまのビジネスを幅広くサポートしています。
■株式会社エリアプロモーションジャパンについて
エリアプロモーションジャパンは、日本文化の原点である京都、さらには日本の魅力を世界の皆さんと共有するプログラムを提示する会社です。また、地域の魅力づくりや、地域の魅力を活かした取り組みのプロデュース・コンサルティングを主なサービスとしています。
2023年09月08日
大徳寺 興臨院 秋の特別公開

室町時代の建築様式の本堂(重要文化財)や唐門を持ち、前田利家が本堂屋根を修復し菩提寺とするなど前田家とも非常に縁の深い寺院です。優美で安定感のある姿が静寂と落ち着きを感じさせる本堂や、作庭家、中根金作が復元した方丈庭園を持つこの寺院が特別公開されます。
表門(重文)・方丈庭園・本堂(重文)・茶室「涵虚亭(かんきょてい) 」
臨済宗大徳寺派大本山、大徳寺の塔頭寺院。大永年間(1521-1528)に能登(現在の石川県)の守護、畠山義総が創建、その法名を取って寺名を興臨院としました。畠山家の衰退と共に荒廃しますが、天正9年(1581)に前田利家によって屋根の葺き替えが行われ、以後、畠山家に加え前田家の菩提寺ともなりました。創建当時の姿が残る表門と本堂(唐門を含む)が共に重要文化財指定されています。
拝観期間
2023年9月2日(土)~9月24日(日)・9月30日(土)~12月17日(日)
※内容が変更になる場合があります
公開内容
表門(重文)
方丈庭園
本堂(重文)
茶室「涵虚亭(かんきょてい) 」
拝観休止日
9月23日
拝観時間
10:00~16:30受付終了
※12月1日以降は16:00受付終了
拝観料
大人600円 中高生400円 小学生300円(保護者同伴)
ご連絡先
京都春秋 TEL 075-231-7015 / FAX 075-231-6420
ご注意事項
以下の事項について、予めご了承ください。
新型コロナウイルス感染拡大状況、社会情勢によっては拝観内容が変更または中止になる場合があります。
新型コロナウイルス感染拡大防止の為、ご案内を控えさせていただきます。
境内は庭園以外撮影禁止です。
暴風警報や大雨警報、地震など、拝観に来られる方に危険と判断した際は、事前の予告なく拝観休止とさせていただきます。休止を決定した時点で当HPやFacebook、Twitterにてお知らせいたします。

2023年07月24日
醍醐寺万灯会(8月5日)


各家のご先祖と精霊(しょうりょう)を供養し、命の尊さに心を寄せるため、毎年8月5日に醍醐寺で営まれるのが「醍醐寺万灯会」です。多くの置き灯篭や提灯が参道を照らす中で「精霊供養法要」や「お施餓鬼(せがき)供養が執り行なわれます。

当日は国宝の金堂や五重塔などが特別にライトアップされ、幻想的な雰囲気を静かに演出します。
各申込については、下記のリンクよりお問合せください。
https://www.daigoji.or.jp/event/detail4.html
2023年07月24日
夕涼み 浴衣の茶会 8月4日~13日の金・土・日 ※要予約

2023年8月4日〜8月13日の金・土・日
料金:お一人様/5,000円(拝観付)、浴衣着用の方:4,000円(拝観付)
受付:午後5時〜午後5時30分
夏の夕暮れ、軽装で気軽にご参加いただける茶会です。
※ 要予約 参加前日の午後4時までにご予約ください。
[お問い合わせ、ご予約は] 高台寺 TEL. 075(561)9966
◆ 交通案内 ◆
阪急河原町駅・京阪四条駅から市バス207 東山安井停下車 東へ徒歩7分
JR京都駅・近鉄京都駅から市バス206(東山廻り)東山安井停下車 東へ徒歩7分
JR京都駅・近鉄京都駅からタクシーで15分
※お車での拝観は交通渋滞を招くためご遠慮ください。
2023年02月03日
壬生寺 2023年春季特別公開情報決定!
新選組結成 160 年の節目、新選組に関する貴重な品々の特別展示【公開期間】2023年4月29日(土・祝)~5月7日(日)
「京都の伝統文化と世界を繋げる」を企業理念に、非公開寺院の特別公開やワンランク上の京都の文化体験を企画・運営する株式会社京都春秋(本社:京都市中京区、代表取締役:市川 豊)は、地蔵信仰・壬生狂言・新撰組のキーワードで知られる壬生寺の2023年春季特別公開を4月29日(土・祝)~5月7日(日)の期間に実施致します。

壬生寺は、毎年ゴールデンウィークに上演される壬生狂言に合わせ、通常非公開の本堂や京都市指定登録文化財の庭園、寺宝を特別公開しています。本年2023年は、1863年に新選組が結成され160 年の節目を迎えることから、刀剣・和泉守兼定や新選組関連文書など、新選組関連の貴重な品々を特別展示致します。そのほか、重要文化財の本尊 地蔵菩薩立像や、昭和37年に焼失した定朝作と伝わる旧本尊を3年がかりで復元した縄目地蔵尊像(延命地蔵菩薩像)も一般公開されます。新撰組ファンは勿論、節目である本年の特別公開は、今しか見ることのできない数々の歴史的文化財や貴重な建造物の拝観をお楽しみ頂けます。
■ 特別公開情報
地蔵信仰、壬生狂言、新選組の3つで広く知られる壬生寺。ゴールデンウィークに上演される壬生狂言に合わせ、通常非公開の本堂や庭園などが特別に公開されます。本公開では新選組の結成160 年の節目を迎えることから新選組関連の品々が特別公開されます。また本堂には本尊 地蔵菩薩立像(重要文化財)が安置されています。旧本尊は日本の仏像彫刻に多大な影響を与えた平安時代の仏師 定朝作とされるものでしたが火災によって焼失。修復図面などを元に3年がかりで復元された縄目地蔵尊像(延命地蔵菩薩像)も一般公開されます。そのほか、特徴的な石組みと新緑が美しい庭園(京都市指定登録文化財)や寺宝など多くの文化財を拝観することができます。
公開期間:2023年4月29日(土・祝)~5月7日(日)10:00~16:00(受付終了)
休止日:事情により拝観休止となる場合があります。
拝観料:大人800円、中学高校生400円、小学生以下無料(保護者同伴)
特別公開区域:
・本堂
・【特別展示品】刀剣・和泉守兼定、新選組関連文書等
・【重要文化財】本尊 地蔵菩薩立像
・【京都市指定・登録文化財】庭園
・復元 縄目地蔵尊像(延命地蔵菩薩)

特別公開の見どころ
■【特別展示】刀剣・和泉守兼定
新選組副長・土方歳三は複数の和泉守兼定を所有していました。この二尺八寸の和泉守兼定の作者は会津藩の御抱え刀工であった11代会津兼定と言われています。現在、11代会津兼定の作品は複数残っており、本刀はそのうちの一振です。茎の部分に「慶応二年二月日」と刻まれています。

■ 復元 縄目地蔵尊像(延命地蔵菩薩像)
縄目地蔵尊像は、昭和37年に焼失した定朝作と伝わる旧本尊を復元したものです。大正年間に修復された際の図面や、縄目地蔵を描いた鎌倉時代の図絵(根津美術館蔵)を元に、3年の歳月をかけて制作されました。寸法は当時と同じで総檜の寄木造。 『太平記』では追っ手から逃げる武士の身代わりに捕縛されたという記述があり、このことから「縄目地蔵」の名で親しまれるようになりました。

「京都の伝統文化と世界を繋げる」を企業理念に、非公開寺院の特別公開やワンランク上の京都の文化体験を企画・運営する株式会社京都春秋(本社:京都市中京区、代表取締役:市川 豊)は、地蔵信仰・壬生狂言・新撰組のキーワードで知られる壬生寺の2023年春季特別公開を4月29日(土・祝)~5月7日(日)の期間に実施致します。

壬生寺は、毎年ゴールデンウィークに上演される壬生狂言に合わせ、通常非公開の本堂や京都市指定登録文化財の庭園、寺宝を特別公開しています。本年2023年は、1863年に新選組が結成され160 年の節目を迎えることから、刀剣・和泉守兼定や新選組関連文書など、新選組関連の貴重な品々を特別展示致します。そのほか、重要文化財の本尊 地蔵菩薩立像や、昭和37年に焼失した定朝作と伝わる旧本尊を3年がかりで復元した縄目地蔵尊像(延命地蔵菩薩像)も一般公開されます。新撰組ファンは勿論、節目である本年の特別公開は、今しか見ることのできない数々の歴史的文化財や貴重な建造物の拝観をお楽しみ頂けます。
■ 特別公開情報
地蔵信仰、壬生狂言、新選組の3つで広く知られる壬生寺。ゴールデンウィークに上演される壬生狂言に合わせ、通常非公開の本堂や庭園などが特別に公開されます。本公開では新選組の結成160 年の節目を迎えることから新選組関連の品々が特別公開されます。また本堂には本尊 地蔵菩薩立像(重要文化財)が安置されています。旧本尊は日本の仏像彫刻に多大な影響を与えた平安時代の仏師 定朝作とされるものでしたが火災によって焼失。修復図面などを元に3年がかりで復元された縄目地蔵尊像(延命地蔵菩薩像)も一般公開されます。そのほか、特徴的な石組みと新緑が美しい庭園(京都市指定登録文化財)や寺宝など多くの文化財を拝観することができます。
公開期間:2023年4月29日(土・祝)~5月7日(日)10:00~16:00(受付終了)
休止日:事情により拝観休止となる場合があります。
拝観料:大人800円、中学高校生400円、小学生以下無料(保護者同伴)
特別公開区域:
・本堂
・【特別展示品】刀剣・和泉守兼定、新選組関連文書等
・【重要文化財】本尊 地蔵菩薩立像
・【京都市指定・登録文化財】庭園
・復元 縄目地蔵尊像(延命地蔵菩薩)

特別公開の見どころ
■【特別展示】刀剣・和泉守兼定
新選組副長・土方歳三は複数の和泉守兼定を所有していました。この二尺八寸の和泉守兼定の作者は会津藩の御抱え刀工であった11代会津兼定と言われています。現在、11代会津兼定の作品は複数残っており、本刀はそのうちの一振です。茎の部分に「慶応二年二月日」と刻まれています。

■ 復元 縄目地蔵尊像(延命地蔵菩薩像)
縄目地蔵尊像は、昭和37年に焼失した定朝作と伝わる旧本尊を復元したものです。大正年間に修復された際の図面や、縄目地蔵を描いた鎌倉時代の図絵(根津美術館蔵)を元に、3年の歳月をかけて制作されました。寸法は当時と同じで総檜の寄木造。 『太平記』では追っ手から逃げる武士の身代わりに捕縛されたという記述があり、このことから「縄目地蔵」の名で親しまれるようになりました。
