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2019年07月12日

チームラボ、京都の世界遺産 下鴨神社にて今年もアート展。

規模を拡大した「下鴨神社 糺の森の光の祭 Art by teamLab - TOKIO インカラミ」令和元年8月17日から9月2日まで
チームラボは、世界遺産(ユネスコ世界文化遺産)古都京都の文化財「下鴨神社(賀茂御祖神社)」にて「下鴨神社 糺の森の光の祭 Art by teamLab - TOKIO インカラミ」を、今年も開催します。本展は、アート集団チームラボが取り組んでいる「Digitized Nature」(自然が自然のままアートになる)をコンセプトにしており、今回で3回目の実施になります。今年は昨年よりも規模を拡大して、糺の森と下鴨神社の楼門内が、人々の存在によって変化する光のアート空間に変わります。会期は、令和元年8月17日(土)から9月2日(月)まで。

チームラボは、「Digitized Nature」というアートプロジェクトを行っています。非物質的であるデジタルテクノロジーによって「自然が自然のままアートになる」というプロジェクトです。

周辺を知覚することやネットワークといったデジタルテクノロジーも、光や音なども、非物質なマテリアルです。そのような非物質なマテリアル、つまりデジタルテクノロジーは、自然を破壊することなく、生きたまま自然をアートにすることができる、とチームラボは考えています。

自分という存在は、何十億年という圧倒的な時間の長さの、永遠に繰り返されてきた生命の生と死の連続性の上にあります。ですが、日常では、なかなかそれを知覚することが難しいです。チームラボは、自然が長い時間をかけて作ったその造形そのものを使うことで、人間が普段知覚できない、長い長い時間を感じることができるのではないかと考えています。

昨年同様、糺の森の参道および下鴨神社の楼門内に加え、今年は、糺の森の中を流れる長い泉川沿いに、匿名で多様な肖像群が歩き続ける《Walk, Walk, Walk - 下鴨神社 糺の森》を展示するなど、糺の森と下鴨神社が、永遠に変化し続ける光のアート空間になります。

チケットは、6月29日(土)10:00より、ローソン、ミニストップ各店舗、およびローチケにて、販売を開始します。

尚、同神社の境内は国指定史跡でもあり、チームラボは本展を介して、文化庁「記念物100年」事業に賛同しています。


【文化庁「記念物100年」事業への賛同について】
2019年は、「記念物」(史跡名勝天然記念物)の保護制度が始まって100年目となります。記念物の保護とは、文化財である記念物のうち重要なものを「史跡名勝天然記念物」に、そのうち特に重要なものを「特別史跡名勝天然記念物」に指定し、適切に保存し、親しめるものとして整備・活用することです。
下鴨神社(賀茂御祖神社)の境内は国の史跡に指定されており、また、同神社は世界文化遺産「古都京都の文化財(京都市、宇治市、大津市)」の構成資産の1つでもあります。チームラボは、このような日本全国の国宝・重要文化財や史跡等でのアート展を通して、文化庁「記念物100年」事業が目指す記念物の保護の取組に関わっていきたいと考えています。
「記念物100年」事業: http://www.bunka.go.jp/seisaku/bunkazai/1417023.html

【下鴨神社】
下鴨神社ー正式名称は賀茂御祖神社(かもみおやじんじゃ)。鴨川と高野川に挟まれた地にあり、京都で最も古い神社の一つとして、古来より人々の信仰を集めてきました。古代の姿を今に伝える「糺の森」に囲まれた境内は、12万4千平方メートルにもおよび、平成6年(1994年)に境内全域が世界文化遺産としてユネスコに登録されました。

展覧会詳細: http://shimogamo.teamlab.art
Digitized Nature: https://www.teamlab.art/jp/concept/digitizednature/

【展示作品】
Walk, Walk, Walk - 下鴨神社 糺の森 / Walk, Walk, Walk - Tadasu Forest at Shimogamo Shrine

teamLab, 2019, Digital Installation, Endless, Sound: Hideaki Takahashi, Voices: Yutaka Fukuoka, Yumiko Tanaka作品: https://www.teamlab.art/jp/ew/walk_shimogamo

作品: https://www.teamlab.art/jp/ew/walk_shimogamo

糺の森の中を流れる泉川沿いを、匿名で多様な肖像群が歩き続ける。

人々は、何かを選び、そして何かを捨て、彼らを追いかけていきながら鑑賞する。

禅の言葉に「歩歩是道場(ほほこれどうじょう)」という言葉がある。作品の登場人物は、いろいろな出来事に対峙しながら、終わりなく歩き続ける。人々もまた、作品世界の登場人物たちを追いかけ歩くことによって共に対峙していくだろう。もしくは、次々に歩いて来る各々の登場人物と対峙していくことになるだろう。

作品は、コンピュータプログラムによってリアルタイムで描かれ続けている。あらかじめ記録された映像を再生しているわけではない。全体として以前の状態が複製されることなく、永遠に変化し続ける。今この瞬間は2度と見ることができない。

浮遊する、呼応する球体 - 下鴨神社 / Floating, Resonating Spheres - Shimogamo Shrine
teamLab, 2016, Interactive Installation, Endless, Sound: Hideaki Takahashi

作品: https://www.teamlab.art/jp/w/resonatingspheres-shimogamo/

下鴨神社の楼門の中の空間にただよう光の球体は、自律し、強く輝いたり消えたりし、まるでゆっくりと呼吸しているかのようにふるまう。
光の球体は、人が叩いたり何かにぶつかったりして衝撃を受けると、光の色を変化させ、色特有の音色を響かせる。そして、そのまわりの球体も呼応し、同じ光の色に変化し音色を響かせていく。そして次々にまわりの球体も連続的に呼応していく。

球体の近くの木の光も、同じように呼応する。木の光は、楼門を超え、参道の木々の光も呼応し、光の色を変え、音色を響かせる。また、参道の木々の光も、楼門を超え、楼門の中の木の光に伝播し、同じように、近くの球体は呼応する。
球体の光も、参道の木々の光も、楼門を超えて、互いに呼応し連続する。

人々は、楼門を超えて、同じ空間にいる他の人々や動物達の存在を普段より意識するだろう。

呼応する森と自立しつつも呼応する生命 - 下鴨神社 糺の森 /
Resonating Forest and Autonomous Resonating Life - Tadasu Forest at Shimogamo Shrine

teamLab, 2018, Interactive Digital Installation, Endless, Sound: Hideaki Takahashi

作品: https://www.teamlab.art/jp/w/resonatingforest_shimogamo/

世界遺産である下鴨神社の糺の森の中の参道沿いに置かれた光のovoid(卵形体)と、参道の木々が光り輝く。
光のovoidと木々の光は、それぞれ自立しており、ゆっくりと呼吸しているかのように明滅している。

光のovoidは人に押され倒れかけると、光の色を変化させ、色特有の音色を響かせる。そして、その光は、放射状に近隣のovoidと木々に伝播していく。伝播した光は、同じように音色を響かせながら、ovoidと木々に連続して広がっていく。そしてその先にある下鴨神社の楼門の中の空間にただよう光の球体にも呼応していく。球体の光も、楼門を超えて、ovoidと木々に伝播し、連続する。

長い参道の向こうの方から光が押し寄せてくれば、向こうに、人や森に住む動物がいることを意味する。人々は同じ空間にいる他の者の存在を普段より意識するだろう。

水面にたちつづける呼応する生命 - 下鴨神社 御手洗池 / 
Autonomous Resonating Life on the Water - Mitarashi Pond at Shimogamo Shrine

teamLab, 2019, Interactive Installation, Endless, Sound: Hideaki Takahashi

作品: https://www.teamlab.art/jp/ew/autonomous-resonating-life-shimogamo

御手洗池の水面に立つ、光の物体は、それぞれ自律しており、ゆっくりと呼吸するかのように明滅している。

立ち続ける物体は人に押され倒れかけたり、風に吹かれて倒れかけると、光の色を変化させ、色特有の音色を響かせる。そして、その光は、放射状に近隣の光の物体に伝播していく。伝播した光は、同じように音色を響かせながら、光の物体に連続して広がっていく。

自立しつつも呼応する生命の森 / Forest of Autonomous Resonating Life
teamLab, 2018, Interactive Installation, Endless, Sound: Hideaki Takahashi

作品: https://www.teamlab.art/jp/ew/autonomous_shimogamo

空間は、光のovoid(卵形体)によって埋め尽くされている。人々は光のovoidをかき分け、空間の中に入っていく。

光のovoidは、人々がかき分けたり、叩いたりして衝撃を受けると、色を変化させ、色特有の音色を響かせる。そのまわりのovoidは、近くのovoidから連続的に呼応し、同じ色になり同じ音色を響かせていく。

向こうの方から光が押し寄せてくれば、向こうに人がいることを意味する。人々はきっと、同じ空間にいる他の人々の存在を普段より意識する。

【開催概要】
下鴨神社 糺の森の光の祭 Art by teamLab - TOKIO インカラミ

http://shimogamo.teamlab.art
#糺の森の光の祭 #teamLab

会期: 令和元年8月17日(土)~9月2日(月)
会場: 下鴨神社(賀茂御祖神社)京都府京都市 左京区下鴨泉川町59
※糺の森、南側、河合神社からご入場ください。
時間: 18:30〜22:00(最終入場21:30)
※会場の混雑状況により変更することがあります。
入場料: 平日1,300円 土日1,500円 
※小学生以下無料、20歳以上の保護者同伴が必要。
※販売場所: ローソン・ミニストップ各店舗、6月29日10:00からチケット販売開始。
※Loppi【Ⅼコード: 56835】 ローチケ: https://l-tike.com/tl-shimogamo/
※開催中は、会場でもチケット販売いたします。

アクセス: 
■京阪: 出町柳駅より   徒歩12分 
■阪急:河原町駅より  徒歩5分→京阪祇園四条駅~出町柳駅→徒歩12分 
■JR: 京都駅より 地下鉄(烏丸線)鞍馬口駅から徒歩、又は北大路駅→バスにて 
■バス: 京都駅、河原町駅、北大路駅より市バス運行あり。
最寄りバス停…下鴨神社前、糺の森、新葵橋、御影橋

ご来場の注意:
※駐車場はございません。下鴨神社内の駐車場もご利用いただけません。
※ご来場の際は、公共交通機関をご利用の上、お越しください。
※混雑時、入場規制させて頂く場合がございます。
※会場内は全面禁煙となっております。
※本展覧会は、糺の森全体が有料エリアとなっており、チケットをお持ちでない方は、ご観覧いただけません。
※内容は急遽変更になる可能性がございます。予めご了承ください。


主催: 下鴨神社 糺の森の光の祭 Art by teamLab 実行委員会
協賛: TOKIO インカラミ
特別協力: 下鴨神社(賀茂御祖神社)
協力: 奥田直幸
後援: 京都府、京都市、京都市教育委員会、京都市観光協会、京都商工会議所
お問合せ: キョードーインフォメーション TEL: 0570 200 888 (10:00 - 18:00)

【チームラボ/teamLab】
アートコレクティブ。2001年から活動を開始。集団的創造によって、アート、サイエンス、テクノロジー、デザイン、そして自然界の交差点を模索している、学際的なウルトラテクノロジスト集団。アーティスト、プログラマ、エンジニア、CGアニメーター、数学者、建築家など、様々な分野のスペシャリストから構成されている。

チームラボは、アートによって、人間と自然、そして自分と世界との新しい関係を模索したいと思っている。デジタルテクノロジーは、物質からアートを解放し、境界を超えることを可能にした。私たちは、自分たちと自然の間に、そして、自分と世界との間に境界はないと考えている。お互いはお互いの中に存在している。全ては、長い長い時の、境界のない生命の連続性の上に危うく奇跡的に存在する。

47万人が訪れた「チームラボ 踊る!アート展と、学ぶ!未来の遊園地」(2014年)、「ミラノ万博2015」日本館をはじめ、シリコンバレー、台北、ロンドン、パリ、ニューヨーク、中国、シンガポールなど国内外で常設展およびアート展を開催。東京・お台場に《地図のないミュージアム》「森ビルデジタルアートミュージアム:エプソン チームラボボーダレス」を常設。2020年秋まで東京・豊洲に《水に入るミュージアム》「チームラボ プラネッツ TOKYO DMM.com」、2019年8月24日までTANK Shanghai(中国・上海)にて「teamLab: Universe of Water Particles in the Tank」を開催中。2019年7月12日から九州・武雄温泉の御船山楽園にて「チームラボ かみさまがすまう森 - earth music&ecology」開催。

チームラボの作品は、ニュー・サウス・ウェールズ州立美術館(オーストラリア・シドニー)、南オーストラリア州立美術館(オーストラリア・アデレード)、サンフランシスコ・アジア美術館(アメリカ・サンフランシスコ)、アジア・ソサエティ(アメリカ・ニューヨーク)、ボルサン・コンテンポラリー・アート・コレクション(トルコ・イスタンブール)、ビクトリア国立美術館(オーストラリア・メルボルン)、アモス・レックス(フィンランド・ヘルシンキ)に永久収蔵されている。

teamLab is represented by Pace Gallery.

チームラボ: http://teamlab.art/jp/
Instagram: https://instagram.com/teamlab_news/
Facebook: https://www.facebook.com/teamLab.inc
twitter: https://twitter.com/teamLab_news
YouTube: https://www.youtube.com/c/teamLabART



  


Posted by 京つうイベントブログ  at 08:48イベント展覧会ライトアップ

2019年04月17日

KYOTOGRAPHIE京都国際写真祭



京都市内各所で展開される大規模な写真展「KYOTOGRAPHIE 京都国際写真祭 2019」が2019年4月13日(土)から5月12日(日)まで開催される。

今回で7回目となる同展は、世界中の写真がギャラリーに一堂に会するのはもちろんのこと、2018年には老舗帯匠や新聞社ビルの地下にある印刷工場跡といった、普段は入れないような場所でも展示が行われたのが特色だ。

今回のテーマは「VIBE」。同展では、これを私たちの感覚を研ぎ澄まし、自身の中に眠る何かを揺るがし、覚醒させるものとして考えている。

また、それは誰かに出会ったとき、作品と出会ったとき、ある出来事と対峙したとき、 目に映らず、形を持たずとも、私たちの全身全霊にほとばしるものでもあり、そしてもたらされる喜びも葛藤も絶望ですらも、私たちを新たな世界へと導くものだという。

同展では、目に見えないものが繋がるときに生まれる共振や共鳴が感じられる、誰しもの中に在る「VIBE」を呼び覚ます経験ができるだろう。

KYOTOGRAPHIE 京都国際写真祭 2019

会期:2019年4月13日(土)~5月12日(日)
会場:京都市内各所
詳細:https://www.kyotographie.jp/

  


Posted by 京つうイベントブログ  at 08:07イベント展覧会

2018年12月21日

【ギャラリー】 神楽岡 久美 個展 2018/12/20 (木)~2019/1/26 (土)

作家・神楽岡 久美にとって関西で初の個展をワコールスタディホール京都にて開催。

今回の展示は2016年に東京で開催した「身体と世界の対話vol.1」に続き、ステートメントである「身体とは感覚を持って外界と対話するためのツールである。」を軸に制作された『光を摘む』と現在制作を行っているシリーズ作品『美的身体のメタモルフォーゼ』の第1作「What is Beautiful Body?」の同時展示となる。




●会場ワコールスタディホール京都
●日時2018/12/20 (木)~2019/1/26 (土)  10:00~20:00 (土曜日10:00~17:30)
●アクセス京都市南区西九条北ノ内町6 ワコール新京都ビル1階
駐車場駐車場、駐輪場はございませんのでお越しの際は公共交通機関をご利用ください。
●料金入場無料
●お問合せ先ワコールスタディホール京都
お問い合わせ受付時間:9:30-17:00 火曜~金曜(年末年始・祝日をのぞく)
※お電話やメールでの利用申し込みは受け付けておりませんので、ご了承ください。
●公式ホームページ
https://www.wacoal.jp/studyhall/gallery/event/article88482

神楽岡 久美(カグラオカ クミ)
1986年、東京都出身。
武蔵野美術大学 空間演出デザイン学科卒業、武蔵野美術大学院 造形研究科デザイン専攻
空間演出デザインコース修了。玩具企画デザイン会社にて商品企画、デザイン、展示空間ディレクターを勤めたのち作家として活動を始める。
2015年に『SICF16 (SPIRAL INDEPENDENT CREATORS FESTIVAL 16 )』にてグランプリを受賞。
Yuka Tsuruno Gallery、T -Art Galleryなどのギャラリーをはじめ、十和田市現代美術館(青森)、 Spiral(東京)、BankART1929(神奈川)などの美術館やアートセンターにて企画展、個展を行う。
2017年に『アイスタイル 芸術スポーツ振興財団』より助成アーティストとして選定。
「身体とは感覚を持って外界と対話するためのツールである。」をステートメントに、現在は『美的身体のメタモルフォーゼ』の制作を行っている。
ホームページ:http://www.kumi-kaguraoka.com/
Instagram:https://www.instagram.com/kumi_kaguraoka/
  


Posted by 京つうイベントブログ  at 12:17イベント展覧会

2018年12月10日

グラフィックで科学を学ぼう 進化のものがたり展 2018年11月12日(月)~2018年12月22日(土)

京都dddギャラリー・京都市立芸術大学 ビジュアル・デザイン研究室 共催展
グラフィックで科学を学ぼう 進化のものがたり展
2018年11月12日(月)~2018年12月22日(土)




デザイン:冨浦 智里・イラストレーション:元村 麻希子
デザイン:冨浦 智里・イラストレーション:元村 麻希子
科学と情報伝達のあり方について京都市立芸術大学 ビジュアル・デザイン研究室が、
科学グラフィックスの視点で「生物の進化」をテーマとした多岐に渡る作品を展示します。
科学と情報伝達のあり方について、グラフィック・デザインの表現を通して、
自ら語りかける学生達の取り組みに、ぜひご期待ください。

■出展学生によるギャラリーツアー
2018年11月12日(月)16:30–18:00
会場:京都dddギャラリー
入場無料 予約不要
 
■オープニングパーティ
2018年11月12日(月)18:00–19:00
会場: 京都dddギャラリー
入場無料 予約不要

■料金
入場無料

■場所
京都dddギャラリー

■アクセス
地下鉄東西線 太秦天神川駅1番出口 徒歩3分、
嵐電嵐山本線 嵐電天神川駅 徒歩5分、
市バス・京都バス 太秦天神川駅前下車、駐車場無  


Posted by 京つうイベントブログ  at 09:55イベント文化・芸術展覧会

2018年11月05日

日文研コレクション 描かれた「わらい」と「こわい」展 ─ 春画・妖怪画の世界 ─



初のコレクション公開! 本展では、創立初期より収集・保存をされている春画と妖怪画のコレクション750余点より精選された150点をご覧いただける初の機会となります。

世界初公開作品 「俳諧女夫まねへもん」登場! 浮世草子・浮世絵の題材・画題として描かれてきた「豆男もの」の一つである本組物は、仙薬などによって体の小さくなった男女が、様々な閨房(寝室)をのぞいて色道修行をする趣向で描かれた鈴木春信「風流艶色真似ゑもん」の続編です。伝存数が少なく、全24図のうち、図版掲載されたものが15図、所在が明らかなものはわずか8図。本展では今回、所在が明らかになった3図を含む4図を展示。そのうちの2図は研究書にも図版掲載がなく、初公開となります。

日文研の妖怪画の魅力 怪異・妖怪の造形図像は、日本文化の歴史において重要な役割を果たしてきました。しかし、これらの資料は長らく学術的な場から見すごされてきました。日文研では他の研究機関にはあまり収蔵されていない妖怪画を日本文化研究の基礎資料として積極的に集めてきました。描かれた妖怪はこわくもあり、ユーモラスなものでもあります。

18歳未満は入館不可(美術館・ショップ)
受付にて、年齢のわかるものをご提示いただく場合があります。


●会  期 : 2018年10月16日(火)~12月9日(日)
※展示替有り・再入場不可

●場所: 細見美術館(京都市左京区岡崎最勝寺町6-3)

1期:10月16日(火)~10月28日(日)  
2期:10月30日(火)~11月11日(日)
3期:11月13日(火)~11月25日(日)
4期:11月27日(火)~12月9日(日)

●開館時間 : 午前10時~午後6時 (毎週土曜日は午後8時まで)
※入館は閉館の60分前まで

●休 館 日 : 月曜日

●入 館 料 : 1,500円(1,400円)
※( )内は20名以上の団体料金
※障がい者の方は、障がい者手帳などのご提示でご優待
 (一般:1,500円→1,400円)

●公式サイト
http://www.emuseum.or.jp/exhibition/ex062/index.html  » 続きを読む


Posted by 京つうイベントブログ  at 08:19イベント展覧会