【舞台写真・ダイジェスト映像】限定5日間のプレミアム上演!
松竹株式会社が手がける「ZIPANGU 光が彩る演舞祭」が2023年12月7日(木)から京都市中京区の先斗町歌舞練場にて開幕いたしました。
歌舞伎・演劇や映像を中心に、日本文化を世界に発信し続ける総合エンタテインメント企業である松竹株式会社と、音・映像・光によるステージ演出で活躍するクリエイティブ集団MPLUSPLUSが初めてコラボレーションし、全身で感じる“光のエンターテインメントショー”をキーワードに、完全オリジナルの新作公演をお届けいたします。
京都市中京区の先斗町歌舞練場にて、全身で感じる“光のエンターテインメントショー”をキーワードにした完全オリジナルの新作公演「ZIPANGU 光が彩る演舞祭」の初日を迎えました。
芸舞妓さん、OSK日本歌劇団、石見神楽、3種の舞の舞台と、LEDの光がコラボレーションし、満席の歌舞練場は大きく盛り上がりました。熱気に包まれた公演の様子をお届けいたします。
公演のはじまり、第一場を飾るのは、会場となる先斗町歌舞練場で日本の伝統を継承されている芸舞妓さんです。地方さんが奏でる三味線に合わせ、6人の芸舞妓さんたちが美しい舞を披露。その伝統的な美しさに酔いしれ、観客も一気にZIPANGUの世界に引き込まれました。
(先斗町お茶屋営業組合の芸舞妓さんたち)
第二場では、力強く堂々とした曲調の「ZIPANGU」が流れる。今回のストーリーは、宮簀姫(みやずひめ)を中心に、日本武尊・源義経・織田信長といった三人の英雄が時を超えて草薙の剣を巡り繰り広げる壮大なストーリーです。OSK日本歌劇団の娘役トップスターの千咲えみ演じる宮簀姫の思いが溢れる切なくも美しい独唱から物語は始まります。
その後、舞台の雰囲気は打って変わり、燃え盛る炎のシーン。燃えるドローン幕をバックに力強く舞うのは日本武尊役の椿りょう。2本のLEDフラッグを両脇に抱えての高速ターンには会場から拍手が沸き上がりました。
再び「ZIPANGU」の音楽が流れ花道から現れたのは、織田信長役の華月奏。宮簀姫と心を通わせ、草薙の剣を解き放つシーンは歌の掛け合いからも気持ちが高鳴ります。第二場ラストには7人のフルコーラスが会場を流れ、舞台は最高潮を迎えます。
当日券は、開演の30分前より先斗町歌舞練場当日券窓口にて先着順に販売いたします。
また、各種チケット販売サイトにて開演15分前まで販売しております。
※席種・枚数は公演回によって異なります。
※予定枚数に達し次第、販売を終了いたします。
開催日時:2023年12月7日(木) ~ 12月11日(月)
※夕公演16:00~・夜公演19:00~(1日2回公演。12/7の初日は夜公演のみ実施)
開催場所:先斗町歌舞練場(京都府京都市中京区先斗町通三条下ル橋下町130)
出 演:芸舞妓(先斗町お茶屋営業組合)
OSK日本歌劇団 千咲えみ、華月奏、椿りょう、純果こころ、柊湖春、南星杜有、奏叶はる
万雷(石見神楽)
内 容: 舞踊・歌劇・神楽の3つの伝統的な舞いと光が融合するエンターテインメントショーの鑑賞
光るはっぴの着用や街歩き体験などの体験型コンテンツ
チケット:販売中(全4種)
<一般チケット> 当日8,800円 前売り7,040円
<スペシャル体験チケット> 当日12,100円 前売り8,470円
<VIPチケット 先着限定オリジナルはっぴ付> 当日33,000円 前売り16,500円
<VIPチケット> 当日33,000円 前売り16,500円
公式ホームページ https://www.shochiku.co.jp/pj/zipangu-kyoto/
公式X(Twitter) https://twitter.com/zipangu_kyoto(@zipangu_kyoto)
公式Instagram https://instagram.com/zipangu_kyoto?igshid=OGQ5ZDc2ODk2ZA==
製作:松竹株式会社
企画:松竹株式会社 / MPLUSPLUS株式会社
後援:京都市 / 公益社団法人京都市観光協会 / 先斗町お茶屋営業組合
協力:株式会社OSK日本歌劇団
協賛:株式会社イープラス
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