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京都大学の最新の研究をわかりやすくお話しする
京都大学総合博物館のレクチャーシリーズ。
今回のテーマは「宇宙」と「貝の形の進化」の2講座です。


京都大学総合博物館　ジュニアレクチャー　「宇宙」と「貝の形と進化」

■日時：5月17日（土）　10：30～12：00
　「顕微鏡を使って宇宙を覗いてみよう
　-リターンサンプル（はやぶさ、アポロ）が私たちに教えてくれること-」
　最先端の［光学・電子・同位体］顕微鏡を使って
　太陽系４６億年の歴史を解読する宇宙化学という研究分野を紹介します。
　はやぶさやアポロ月探査船が持ち帰った小惑星や月のリターンサンプルの
　最新の研究成果をわかりやすく紹介します。

■日時：5月18日（日）13：00～14：30
「古生物の多様な形に見られるいろいろな規則性」
　貝殻には様々な形のものがありますが、良く見ると数学的な規則性や共通性が認められます。
　形の作り方に潜むルールという観点から、
　アンモナイトなどの化石も含めた貝類の形態的多様性と進化ついてお話します．

場所：京都大学総合博物館　ミューズラボ
申込み：不要です。直接博物館へお越しください
対象：小学生高学年以上（小学生の場合には保護者同伴）
参加費：無料です。ただし、博物館への入館料は必要です
　　　　　※入館料：一般400円、高校・大学300円、小・中学生200円

■京都大学総合博物館　HP